やっとーー!!!
最後の課題を提出し、修了書を受けることができました!
三木市に、Rhymoe Phonics がきますよ♡
フォニックスっていうのは、英語の文字と音をつなげて文字を読んでいく方法のこと。
英語は、日本語とはちがってアルファベットが読めてもdogを『ディーオージー』としか読めない言語。
これを読めるようにするためにはアルファベット一音ずつがもつ『音』を学んで、つなげていく仕組みを知る必要があるんです♡
日本語とは『読むしくみ』じたいが違うのね!
このRhymoe Phonics(ライモーフォニックスと読みます。)は、私が春から学びだした、【英語とリズムと動きはつながっている】でおなじみのRhymoe®の石川良美先生と【先生のための発音指導法講座シリーズ】でおなじみの渡邊いくみ先生の経験と知識と愛がつまりすぎて、はみだしちゃってる愛の結晶なんです!!
ライモーフォニックスのすごいところ♡
リズムへのこだわり
ライモーフォニックスのすごいところは、たくさんあるんだけど一番はやっぱり英語のリズムへのこだわりがすごい!
すごすぎる!!
セミナーでは、英語のセミナーなのに私たち受講生全員が椅子から立ち上がり、ボールのように跳ねる光景がたびたび見られます(笑)
アラサー、アラフォーの私たち英語講師が真剣に!
ボインボインして感覚をつかもうとする姿は、ほかではみられませんよ!(笑)
長女は、私がセミナー受講中 ボインボインする私を見て そっと部屋をでていきました(笑)
でも、これが大事なんです!!
これは、なぜなのか。
それは私の生徒たちにたっぷりお伝えします♡
ほかにも、全員が手をぐるんぐるん回しながらチャンツを唱えたり、ブラブラ~とクラゲになりきる光景も頻出!!(笑)
うーーん♡奥が深い!!
これが、ぜんぶ英語につながる!
という考え方自体がライモーフォニックスの肝であり、私が生徒たちに伝えたい!!
と思っているところなんです♡
あそびながらの体得を大事にしている
フォニックスは読みの指導法のことなのに、ライモーフォニックスの指導は、座って書くだけではありません!
子ども達が大喜びしそうな、言葉のリズム遊びが用意されていて遊びながら自然にリズムを体得できるように考えられています!!
しかも楽しい!!
このリズム遊びは【ハンドクラッピング】と言われるもので、日本でいう【アルプス一万尺】のような遊び方。
私はすでになんどか、3年生のクラスでこの英語リズム遊びをしてみました。
子ども達はめっちゃ熱くなって、必死に遊んでいる間に言葉を良いリズムで言えるようになってた!!
しかも、家で練習してきた子もいて、次のレッスンでも『あれさ、今日はやらんの?』と催促が(笑)
こういう遊びながら、自然に体得できるのってやっぱり魅力的♡
ここがポイント!!
英語は楽しみながら、覚えるべし
〆はチャンツで、英語を英語らしく
さらに!!
レッスンの〆には、毎回 英語ことば遊び。
習った単語や文字の音を、さっそく文章にして言うのです!
しかも、英語らしいリズムとイントネーションで♡
ライモーフォニックスでは、音をならったその日に、もうその音の単語を文章でリズムにのせてチャンツをいうことをとても重視しています。
チャンツとは、【リズムに合わせて単語や文章をいうこと】
日本語でいうと、『そんなのかんけーねー!』です。
はい、もうわかりましたね。
あれがチャンツ。
なぜ、さっそく文章で言う必要があるのか?
それは私も10年英語講師をしてフォニックス指導をしてきて、よくわかります。
フォニックスをならって単語が読めるようになっても、文章にするとブツブツとブツ切り読みになってしまう子がいるからです。
単語と、文章は別物ではない。
文章の中に単語があって、単語の中の文字に音がある。
文字の音をつながりが単語になって、単語が文章をつくっている!
つまり
文章
↓
単語
↓
音
↓
単語
↓
文章
という一連の流れはいつもつながっているのです!!
それを、体得できるしくみのライモーフォニックス♡
ホントによく考えられています。
まさに!!
リズム×動き×英語を文字につなげるライモーフォニックス
当教室では、春から年長クラスでこのライモーフォニックスを導入しますよ♡
※子ども英語教室Ladybugは全クラス満席です
日本で、一番はやくこのライモーフォニックスを体感できる子ども達。
この子たちが、読み書きがスムーズにできるようになっていく姿がいまからめっちゃ楽しみです♡
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出典:Rhymoe® Phonics(https://rhymoepho
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