恐るべし英語ブランク！！ 英語力以外で失ってしまうもの

私はオーストラリア留学から帰国して、
日本の大学保育科を卒業しました。

 

学生の間も、アルバイトとして
実家で英語教室をしていて
小中学生4人に英語を教えてたんです。

 

けれどその後、私は就職し英語から
完全に切り離されました💦

 

保育園に就職後は
まとまった休みも取れず、

なんと！！
新婚旅行に行くまでの5年間
海外好きの私が、たったの一度も！

海外に行く機会に恵まれませんでした😭

今思えば、これが保育園に就職する、
最大のデメリットだったかも😅

 

5日以上の長期休みといえば、
お盆やお正月のみお

 

白目むくほど海外旅行が
めーーーっちゃ高い時期！

 

しかも子どもは登園する子もいるので
当番制で出勤もあるんです💦

 

先輩方もだれも海外旅行なんて
いかない保育園。

 

5日しかない休みを5日丸々つかって
海外に行こう！なんて思える気力は
その頃はぜんぶ吸い取られてました（笑）

そしてやっと5年ぶりに行けた
オーストラリアへの新婚旅行のあとも、

妊娠、出産、、、と
なかなか自由には動けない時期が続き
海外にはいけないし、英語もつかわない
どっぷり日本な状態

友達に誘われて、
英語の子育てサークルに参加するまでは

完全に英語から離れていた時間が
７年もありました💦

 

留学から帰ってからは10年以上経ち、
日常的に英語を使えていたワタシは
とおーーーい過去のモノ。

 

そんな経験を人に話す必要もないし、
自信をもって『英語が好き！』
と言える自信ももう、
なくなってたんです😱

だからこそ、おうち英語のスタートも
誰にも言っていないし、相談もできない。

 

こっそり家の中だけでやる
徹底したひきこもりおうち英語でした💦

 

簡単なフレーズもすぐには出てこない。

子育て中に必要な単語は全然知らない。

自分の発音がカタカナにしか聞こえない。

外で、語りかけを誰かに聞かれるなんて
絶対イヤだーーーー！！

 

と思ってたから。

英語から長い間離れていた私が
失っていたものは
英語力だけではありませんでした。

私はすっかり自信を
失っていたんです

 

あんなに英語が大好きだったのに！

洋楽を聞くだけで胸がおどり、
いつも海外を夢見て
はやく英語を話したいと
思っていた私だったのに

今の私は英語とは無縁だわ、、、
と悲しく感じることさえありました。

こんな私だからこそ、
かつて英語が得意だったママ達が
英語から長く離れていたために

 

「私、英語好きなだけで
ぜんぜん出来ません！！」
とまずは宣言するくらい

すっかり自信をなくしている気持ちが
痛いほどわかります。

図書館で借りた英語絵本を見ては
読めない単語の多さにため息😫

簡単な語りかけができない自分に
心底ガッカリ😭

そんなことが続くと

『この程度の英語で
おうち英語しているところを
誰にも聞かれたくない』

と、ワケのわからん劣等感を
感じるようになります
（経験者は語る）

そしてどんどん殻に
こもってしまうんです

でもね、実は英語の記憶って
ちょっと刺激を与えれば
すぐにもどってくる部分が多いんです！

 

しかもおうち英語スタートには
むずかしい英語はまーーーったく
必要ありません！！

 

子ども達に伝わりやすい、
覚えやすい英語には
シンプルな短文がベスト！

 

中一英語で十分！

英語力や文法より必要なものは
ワタシの英語で
子どもとのおうち英語は
十分たのしめるやん！！
という自信！！

そうなんです！！

 

おうち英語はマインドが8割！

 

私にもおうち英語が楽しめそう♡

知ってることが増えて
応用できそう！

 

学生以来の英語でも、
ブランクが10年を超えていても
実は、全然大丈夫！

自信を持つことで
どんどん好転していきますよ🧡

ママはなんにも教えなくて良い！

子どもと同じ目線で
一緒にゼロから楽しむ気持ちで
一緒に英語歌を歌ったり
DVDをみたりして

バディーになってあげてほしい！
それだけです♪

 

ママとお子さんが
そういう認識ができると

お子さんにとってもママは
覚えた英語を+すぐに使える
相手になるし

ママにとっても
覚えた英語をお子さんと
やり取りする中で定着できるんです💕

ママになったからこそ
おうち英語ができる！！

 

その幸せをいっぱい感じられるような
楽しい時間にしてほしい♡

英語力へのいわれのない劣等感は
すぐに捨ててください😊

英語力が高いママでも
おうち英語には頭を抱える
理由があるのです💦

 

その理由と解決法は
こちらの記事をクリックして
ご覧くださいね
⇊

 

学生だった私が英語を教えていた
中学生の女の子と数年前に
会うことができたんです！！

今はママとなり、
「仕事と育児を両立していて
なかなか英語にふれられない、
でも英語が大好き！」
という姿は昔の自分を
見ているようでした