今、世間を賑わせている眞子さまと小室さんの結婚のお話。

 

いろんな考え方はあるんだと思うけど、なんだかいろいろとひどすぎるんじゃない?と思うような意見も聞かれて。

 

黙ってられなくなってきた(笑)

 

私は私の意見を勝手に語ります。
皇室についてはずっと興味深く見ているわけじゃないので完全に知識不足ですが。

あと、英語にも全然関係ありません。(笑)
だけど、私の中では子育てしている母として学ぶべき点も多いし、自分を自分で必死に支えながらこの数年を過ごしてきた眞子さまの自己肯定感の話はあります。

わかってないとか、まちがってるとか、そういう批判的なコメントは求めません。
ただ、思うことを書くだけの記事です(笑)

だから、興味があって読んでみたい人だけ読み進めてもらえる嬉しいです。

眞子さまのご結婚におもうこと

まず、私は今回結婚の話が動き出して、本当に良かった!!と思っています。

賛成派とかそういうのではなく、ただ若いお二人を応援したいな、と心から思っています。

 

4年前、お二人の会見を見て本当に幸せそうで、眞子さまが可愛らしくてなんてめでたいお話なんだろうと感じていました。

そこから思いもよらぬ方向に、話が変わってきて離れ離れになって3年半。

その間、一度も会えないまま、お互い思いが変わらずに結婚をのぞんでいるなんてすごいと思いませんか?

お互いにそう思える人と出会えたなら、結婚以外に選択肢はない。
例えば今回小室さんとの結婚が破談となった場合、その先眞子さまはもう一生結婚までお話を進めようと思える方は現れないのではないかと思います。

 

一般家庭であれば、家の中で済む話のすべてが、世界中にさらされ、勝手に人に評価され、判断され、、、。
あまりにもひどいんじゃないかと思います。

 

国費で生活してるんだから当然!なんて考え方は、私は間違っていると思います。

公務員の方に対しても、同じようなことを言う人がいますが、私はちょっとそういう思考をもつ感覚がまったく理解できません。

 

眞子さまが、この人と結婚したいと思った人と結婚できることは本当におめでたいし、状況を好転させるために、死に物狂いで勉強して職をつかんできた小室さんは男らしいんじゃないかと思います。

 

海外に住んだことがある人ならわかるはず。
日本に、大切な人がいっぱいいるのにもかかわらず、3年半も日本に帰ることが叶わない状況がどんなにつらいことか。

いろんな感情を押し殺して、勉強に気持ちを向けてモノにする根性には、ものすごい決意を感じます。

母として

紀子さまの子育てについても、いろいろといわれていますね。
『子育てがまちがっていたからあんな身勝手な娘になったんだ』とかいわれてますけど。

どこが?!

眞子さまは、ハッキリと自分の意思をもち、周りの大勢の大人に反対され、誰も味方してくれる人がいないような状況で、辛抱強く時間をかけて説得を続け、ついに周りにわかってくれる人が出てくるような状況にまでもっていった。

 

ものすごい逆境だったにもかかわらず、あきらめず自分の意思を持ち続けて実行して自分の人生を切り開いていく力をちゃんと備えた人に育っている。

なかなかこんな風に、自分の意思をつらぬくことなんてできないと思う。

学校の選択や、着るモノ、持つモノ、クラブや、友人関係まで、きっとなにもかもいろんな制約の中で育ってきたと思う。

今までも、選びたかったものを、たくさんあきらめてきているかもしれない。
反対されるのは慣れっこかもしれないけど。

どうせわかってもらえない、、、自分に自由はない。とふさぐことなく、しっかり意思を持つ人になってる。

 

同じ母親として、わが子がそんな風に、したいことや、一緒に居たい人を自分で見つけて、意志を貫く強い気持ちを持つ子に育ったら、私は誇らしく感じると思います。

 

数年前の紀子さまのお誕生日かなにかで、眞子さまの体調がすぐれず、ふさぎ込んでいる様子がある姿を見て、母として心を痛めている、と言われていました。

 

そりゃそうだと思う。
世間からの強いバッシングを受けて、一番の願いが叶わない状況の娘の姿を見るのは、母としてそうとうツライ。
自分が、何を言われようといいけど、娘が八方ふさがりになっている様子を長期に渡り、見ているしかできないのは本当につらいことだと思います。

最終的に、いばらの道とはいえ、娘が自分の望む道を進むことになったらそれはやっぱり、応援したいと思うのではないかと思います。

アメリカでの生活について

小室さん、よくやった!!
はやく眞子さまを日本から連れ出してあげてほしい、と思う。

悲しいことだけど日本にいても、自由はない。

 

眞子さまも、留学を経験されるほど、海外への興味も強いし、英語もお好きだから。
アメリカで、普通の暮らしがしたい。と強く望まれているんだろうな。

 

たしかに、そんなことをした皇族は今までいないんでしょう。
小室さん、よくやった!!と私は思っています。

アメリカには、先輩にあたる?イギリスのヘンリー王子夫妻もいるしね。
いろんなバッシングを受けながら、自分たちの人生を大切にしているヘンリー王子夫妻の姿も眞子さまと小室さんに希望を与えていたのかもしれないですね。

ヘンリー王子夫妻もイギリスではいろいろと言われていますが。

アメリカに行かないと、母国では自分らしい人生が歩めない皇室の方たち。
いろんな法律を見直す時代がきているのではないの?

 

もともと3年半前の婚約の時から、日本を出ることを考えていたのだろうか。
あの時は日本で暮らすつもりだったのかな。

自分を支える自分

周りを見渡しても味方になってくれる人がいない、つらいく長い状況の中で、体調をくずしたり、しながらも自分をしっかり持ち続けた眞子さまは、すごく自己肯定感が強いと思います。

妹や友達は応援してくれても、認めてもらわなければならない人は誰一人認めてくれないという絶望的な状況の中、自分で自分を励ましながら耐え続けて、今この時を迎えている。

 

最後、頼れたのは自分の意志だけだったはず。
自分を信じる力や、律する力が、すごいなと思います。

 

まとめ

とりとめもなく、ダラダラ気持ちを書いてきましたが。(笑)

あースッキリした。

 

みんなコロナでストレスたまってるのかな。
人のことを悪く言ったり、文句つけたり、がちょっとひどすぎるんじゃないの?と思うことが多い。

2021年も、アスリート、政治家、芸能人、皇室の方にまで。
人のやることなすこと文句つけて、ひどい言葉でなじっていると、いつか自分に返ってくるって教わらなかった???

 

まわりのためにも、自分のためにも、マイナスの言葉は出来るだけ、言いたくない、使いたくない、と私は考えています。

 

小室さんの隔離期間が無事終わって、お二人が3年半ぶりに会える日が迫っているのが私も嬉しいです。

無事に結婚までお話が進みますように。
若いお二人に幸せで明るい未来が、広がっていますように♡

 

おすすめの記事