おうち英語をわが家の当たり前に！
英語で人生をより豊かにおもしろく！
英語で毎日は5倍楽しくなる⤴⤴
英語講師の立脇真理子です。
私、できるかぎり毎朝
小学生と一緒に登校して
見守りしています。
長女が6年生で班長になった時、
池袋や滋賀で歩行者に車が
突っ込む事故が多発。。。
私にもなにかできる行動をしよう！
とはじめて3年になります。
はやいなー。
春から次女が6年生なので、
最後の1年と思うと寂しい気もするな💦
皆さん知ってますか？
学校の一歩外へ出たら
通学路でのけがや事故は
学校の責任ではありません。
通学路をあるいている時なら
学校の保険？は出るらしいけど
それは学校が責任をもつ、という
意味ではないんです。
登校班もあるし、
地区担当の先生もいるけど
それは学校が家に帰るまで面倒見ます、
ということではありません。
親は、家の玄関に帰ってくるまで
学校や先生が面倒見てくれてると
錯覚してしまうけど、ちがいます。
学校から家までの道のりは、
どちらでもない、
子どもに任されている道のりです。
だから私は、
自分で子どもの安全を確保したい！
と見守りをしています
話はそれましたが、、、
つい熱くなっちゃって(笑)
今朝の見守り登校の時、
月初めということで
小学校の先生方が立たれている場所が
何か所かあったんです。
特に、男の先生が立っていた
最初のスポットで笑っちゃって。
なぜかというと、いつも列が乱れてる男子や、
前後で話している女子が、
笑けるくらいピシッと列をつくって
並んで歩いてたから(笑)
並べるんやん！！
と言ったら、班長の男子が
『だってあの先生怖いもん！』
というのでめっちゃ興味わいて(笑)
単純に、その先生のなにが
子ども達をあんな風にピシーーッ！！と
させるのか興味わきません？(笑)
『どんなところが怖いの？』というと
『うーーーん』と困っていたので
『どなったりするん？』と聞くと、
『どなったりはしない』と言います。
怖い男の先生＝どなる人
と思っていたのは私の方でした(笑)
私の過去の記憶がうずいて(笑)
そのあと、6年生班長は私が
なるほどね！と思う答えを
返してくれました。
なんだと思いますか？
それは、、、
【答えるのに困る質問をしてくる】
ということでした。
で、うまく答えられずに黙っていると
『なんで黙ってるんや、なんか答えろ』と
今度は黙っていることを責められる。
なるほどね。
子ども達はそこに圧力を感じて
よけい何も言えなくなるんですよね。
これ、ひとごとじゃない💦
わが子にもついつい言ってしまう
『なんで、○○せーへんの？』
は子どもを追いつめるだけ💦
【子どもを脅迫せずにヤル気にさせる方法】の記事はコチラをクリック
子どもは黙るか、逃げるかの二択(笑)
これ、自己防衛システムが
ちゃーんと機能してる証拠です👍✨
逆に、人が答えやすい質問は
なんだと思いますか？？
考えてもらえましたか？
答えはズバリ！！
Yes/Noクエスチョンです♡
『うん』
『○○をしてたんだね？』
『うん』
みたいな、質問ですね。
この質問のポイントがあります♡
それは、
相手がYesで答えられるように
質問をしていく
ということ。
そうすると、心が開いて
前向きに物事が進みやすい。
なるほどな。と思うよね。
Noで答える質問が続くと、
やっぱり閉鎖的になる。
ネガティブな感情がうずまいて、
モヤモヤしちゃうんだよね。。。
YESの力はやっぱりすごい！
これはね、YESの力をいっぱい借りて
心を前向きにして物事を解決に
もっていきたいよねー✨
子どもに対しても
圧をかけるようなことはしたくない。
子どもと対等な人間として、
ちゃんと思いを語れるような
相手でいたい。
心が開いていくように働きかけられる
そんな大人でありたいと感じた3月最初の日♡
【子どもの成長にちゃっかり対応できるママの話】の記事はコチラをクリック
怖い男の先生が立っていたおかげで
良いことに気付いたわ💕
先生ありがとう(笑)
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