【開催】形がない英語スキルを言葉で伝えるときにハマる落とし穴

例えば私が
『この前買い物いってさー、
そのお店の店員さんが超親切で
上手に勧めてくるから

予算オーバーだったのに
夏服買っちゃたよー♡』
と、あなたに話しました。

 

あなたはどんな店員さんを
想像しましたか？

私が買い物に行ったのは
どんな店ですか？

デパートの中の一店舗？
路面店？

で、私はどんな服を買いましたか？

 

私が行ったのは、、、、
たまたま立ち寄った路面店。

 

対応してくれたのは上品なお姉さん。

買ったのは、とっても手触りが良い
黒のブラウスとパンツのセットアップ♡

 

どうだったでしょうか？

 

私は自分が体験したこの出来事を
あなたにも正確に伝わった気分で
話しました。

 

あなたの想像と私の体験は
どれだけ一致しましたか？

 

キレイな色のノースリーブを
想像したかもしれません。
Tシャツやワンピースを想像したかも。

あるいは、、、
『これ水着？？』みたいに
夏だからとテンション上がりすぎた服を
おだてにのって買ってしまった44歳の私を
想像した人もいるかもしれません(笑)

問題は、あなたが
『え？？どんな服よ？？』
と聞き返してくれるまで

 

言葉足らずの説明では
話が正確に伝わっていない事実に
私が気づけないこと

 

ブログなどの文章では、
聞き返してくれる人はいません。

 

私は、あなたが
水着みたいなぶっとんだ夏服を買った
イタイ私を想像しているとも知らず
話をどんどん進めていくことになりますw

 

だから、
大切なことは誰が読んでも
同じように伝わるように
具体的に言語化すること
がめっちゃ大事なんです。

 

それが、言葉で私たちのお仕事を
お伝えしていくめっちゃくちゃ大事な
コツなんですよ💕

 

投稿する前に見返して、
大事なところが曖昧になってないか
ぜひ見返してみて下さいね♪

 

そんなふうに、
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