【英語で人生をより豊かに♡】
子どもとママが同時に話せるようになる！
英語で人生を5倍豊かにおもしろく⤴⤴
夢見た日を現実にする英語サポート
英語講師の立脇真理子です😊
短大保育科 在学中のカナダの
保育園でのインターン経験✨
私がもっとも衝撃をうけた
カナディアンキッズのランチの話は
コチラをクリック！！
その、続きです♡
まず驚いたこと。
それは【一斉保育ではない】点
日本では
『みんなで歌うたうよー』
『製作するよー』
『お外で遊ぶよー』
『片付けて～』っていう
【一斉保育】しか見たことなかったので、
子ども達が、保育園内の好きな場所に行って
好きなように時間を過ごす姿は衝撃✨
特に、日本の保育室は、
同じ部屋の中で遊ぶし、
歌ったり楽器の演奏もするし、
製作するし絵本読むし、
ご飯も食べるし、
お昼寝もする。
そういうところが多いと思う。
RainbowExpress Daycareは
小規模ながらもそういう空間は
全て分かれてたんです。
写真は、ランチの様子です。
・粘土や絵の具したい子はクラフトエリア
・絵本読みたい子はライブラリーへ
・おもちゃ出す子はホール
・楽器したい子はミュージックエリア
・外に行く子はプレイグラウンドへ
スタッフに聞くと、それがカナダでは普通スタイル。
日本式を話すと
『え?したくない子いないの?
自分のしたいことはないの?』
と逆に質問攻め💦
そして1番驚いたのが
『みんな一斉なんて大変じゃないの?』
という言葉でした。
だって、、、、、、
私たちは逆に感じてない！？！？！？
『みんなバラバラのが大変じゃないの?』って
『みんなやりたいことをしてるから
見守るだけよ、全く大変じゃないわ♡』だそうです。
日本の保育は、
『自分のしたいことじゃなくて
みんなと一緒のことをする』
が主流
よく考えたらあんな小さい頃から
『みんなと同じ』＝『普通』
という考えを、日本人の常識として
【刷り込まれてる】
ま、これは何が正解とかじゃなく
私の意見として聞き流してください。
これじゃ多様性は育たないと思うよね💦
保育学生だった私は、
そこの部分にはとっても衝撃を受けました。
小さい頃から、個人の意見を
大切にされる文化があって素晴らしい！！
羨ましい！！と心から思った。
絵本は毎週スタッフが
近くの図書館から借りてきて
、フレッシュな本を面置き✨
ライブラリーコーナーの照明は薄暗く
ソファーや寝そべるところがあって、
リラックスして本の世界に行けるように、
と言ってたました。
あと違いを感じたのは、、、スタッフの服装。
日本の保育士、幼稚園教諭と言えば！！
ジャーーージ！！
そう！！
春も、夏も、秋も、冬も
年がら年中、ジャーーージ！！
でも向こうのスタッフは
『普通の格好』です。
スカートだったり、キュロットだったり
もちろんネックレス、ピアスなども、
普通の女性がする格好をしてた。
なんせ普通
日本の保育士の写真を見せて
服装の話をすると
『私たちはこういうのは
運動する時に着るのよ』
と、、、、、
ごもっとも！！（笑）
ジャージはスポーツウェアです。
なんで日本の保育士はジャージ着るんだろう？？
最近はちょっと変わって来てるけどねぇ
でもジャージが一般的じゃない！？
あとスタッフが 好きな時に、
コーヒーいれてきてマグカップ片手に
子ども達の遊ぶ様子見てるのとか、、、、
、、、、もう、衝撃☕🤣
保育士って子ども達の様子に気を配りながら、
自分の給食は丸呑み、
休憩時間以外 座る時間もないのが当然
実習の時もそういう先生方の姿を見てたんです。
国が違えば、こうも違う。
当時、就職活動を始めようとしていた私は
『海外の保育園、やっぱいいな〜』と
憧れられずにはいられませんでした♡
(その後、ビザの取得で断念、日本の保育士に)
保育士に限らず、きっと日本と海外は
仕事に向かうスタイルがまるで違う。
自分の全部を注ぎ込まず、
あくまでも普段の自分らしい自分がベース✨
私がステイしたお家
日本人、もっと『自分らしさ』を
小さい時から大切にしてあげても良いのかも✨
若いわ、私♪(9月だけど寒かった)
そんなことを感じたカナダでの
インターン経験でした✨
この後、帰国して1週間後には
コテコテの日本の保育園の1ヶ月実習
文化が違いすぎました、、、💦
チーーーーーン
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