子ども達をカタカナ英語発音にさせないために、大人にできること

幼児の頃から、英語を習っているのに
カタカナ発音がヒドいんです。。。
こんなお悩みを受けることがあります。
(ちなみにうちの生徒さんではありません笑)

手ごわいカタカナ発音の正体

私は、兵庫県三木市で英語教室をして10年目です。
親子英語から幼児、小中学生まで継続的に来てくれている子ばかりなので、私の英語教室に特に発音がすごく気になる子はいません。

生徒達自身も、学校でALTにほめてもらったりして発音に自信を持っている子が多いです。
ほかの英語教室の先生からも、『生徒さん、発音イイですね!!』といわれるくらい英語らしい発音が身についています✨
今日は、私の教室の子ども達がこーーーんなに可愛くて、こーーーんなに英語らしい発音が身についている理由を考えてみたいと思います。
お子さんのカタカナ発音に悩んでいるママ、生徒さんのカタカナ発音に悩んでいる英語指導者の方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

発音指導はいつからはじめる???

当教室では、発音指導は幼児のクラスからスタートします。
ただ、幼児のころの発音指導は言うことより耳を育てることに重きを置いています。
とにかく私が、すこしでも英語らしく発音して、子ども達の耳に届ける。
英語らしいリズムの歌を選びに選んで、子ども達の教材としてつかう。
そういうことを、大切にしています。
幼児期はとにかく聞くこと!!
聞いて、耳を育てることが大切なんです✨
だから、言わない、あるいは言えないことにあせる必要も全くない。
それは小中学生まで継続的に指導しているからこそわかることです。
幼児期は耳を育てること!!
この一点につきます。

幼児の間に大切にしたいこと

だから、幼い子ども達は、英語らしく言えなくても、まちがって言っても、その都度直すようなことはしない。
幼児期の今、たくさん質の良い英語を聞かせていれば、その先の、学習過程で必ず英語らしく発音できるようになる!!と自信があるから♡
なぜなら、私の教室生に高学年になっても理解に支障をきたすようなカタカナ発音が残った子は一人もいないからです。
段階をふんで、発音のコツをつかんで変わっていくことを知っているから♡
それよりも、幼い子たちは、質の良い英語をたくさん英語を聞くこと。
それが、最良の発音指導であると、しっかり理解してください。

小学生にしかできない発音指導

年長から小学低学年はフォニックスという文字と音をつなげて英語を読んでいく方法で指導するので、どんどん英語が読めるようになります♡
身の回りにはたくさんアルファベットがあふれているので、読めるようになるのはとっても楽しい様子♡
ちょうど日本人がひらがなを少しずつ読めるようになると、うれしくてなんでも声に出して読み始めるのと同じことですね😊
その頃の生徒に対して、私はひたすら自力で読んでいくこと、読める語を増やすことを、応援してます。
文字を読んで、意味がわかるということはとっても楽しいことなのです♪

→フォニックスを学んで読み始めてからカタカナ発音が強く出る場合の話はまた次回書きますね♡

フォニックスは、文字に興味を持つ年齢である小学生には本当にピッタリの学習で、自分で読みたい!という気持ちもとっても強いのでぐんぐんのびていきます。

この時期の私は、自力で子ども達が読むのを優先して、読めた時には一緒に喜びながら、最後に修正が必要な単語や文だけ、音源を使ったり私が英語らしい発音で聞かせて、マネっこさせていきます。

子ども達は、マネっこが大得意なので基本的にはこの方法で、どんどん発音が英語らしくなります。

この時期の最大のポイントといえば、
先に子ども達に自力で読む経験をさせること

まちがっても先に、指導者や大人が声に出して読んで、『言ってみ?』なんて方法で進めないでくださいね。
これでは、いつまでたっても読めるようにならないどころか、自分で読める機会が与えられた時にカタカナ発音で読むようになります。

子どもはいつも、まず耳から学ぶ

では、耳からの学習法についてお話をしたいと思います。

レッスンでは、基本的にみんなに発音のワンポイントアドバイスはします。
が、生徒達に対して、個別に何度も何度もしつこく指導はしていません。

その時に、その語を英語らしく発音することより、英語が楽しい!という気持ちを大切にした方が良い!!と体験的に知っているからです。

つまり、あまりにも毎回、毎回細かくチェックしてみんなの前で発音をなおされたら、、、
大人でも、ちょっとだいぶハートが強くないとしんどくないですか?

その分、私がこだわっているのは私自身が安定した発音を子ども達に伝え続けること
私が自分の発音を整えて、、子ども達の耳に届く音を安定させてクリアに聞かせ続けること✨
これが、全ての年齢の生徒達に共通して、とても大切なことだと実感しています。

ところで、カタカナ発音って何???

この俗にいうカタカナ発音ってなにかわかりますか???
カタカナ発音は、英語にはついていない母音(日本語のあ、い、う、え、お)を日本語と同じようにつけて発音してしまうためにおこります。
日本語は全部に母音がある。
でも、英語はそうではないんです!!
そのささいなようで、大きなちがいを知っているかどうか、感覚的に気づいているかどうか、で発音は大きく違ってきます。
年齢が、大きな生徒達にはそのことを簡単な説明で伝え続けます。
幼児さんや低学年には説明不要!
ひたすらきかせる!!
なんてったって、幼い子ども達の耳は本当に良い!!
耳コピができるんです!!
あ、耳コピって何かわかります?!
耳で聞いた音を、そっくりそのままマネっこして、口に出して再現すること、かなと私は理解しています♡

耳コピできる子とできない子

たくさんの生徒さんを教えていると耳コピできる子と できない子めちゃはっきり分かれていることがよーーーーくわかる!!
しかも耳コピ出来る子は『よく聞いてマネしてね!』なーーーんて言わなくても、常に聞いたことをそっくりそのままコピーして言う!!🤣
それはもう無意識みたいな領域で✨
逆に、耳コピできない子はコピーするポイントを伝えてよく聞くように注意を向けてもなかなか難しいんです💦

その差は、、、なんなの?!
この10年間、英語指導者として、生徒たちを見てきた限り、、、
ナント!!
耳コピできる子は他の話もとてもよく聞いてる
つまり!聞くことで情報を得ることが得意な子たちです✨
逆に、耳コピできない子は耳からの情報よりも目で見ることで情報を処理する子が多い気がするんです!!
これは、どっちがいいとか悪いとかそういう話ではなくて
もともとその子が持っている脳の情報処理の仕方が違うんだと思うんです

子ども達は成長過程

幼児から中学生まで継続的に子どもたちの英語教育をさせてもらっているとちっちゃい頃はなかなか英語らしい発音が出ない子や、言えない子が、成長と共に耳からの情報処理能力が上がり発音がとても良くなる
そして、耳コピもできるようになるという姿を見てきました❤
つまり、今は耳コピがあまりできない子や、マネっこじたいが難しい子も、成長していくにつれて必ず変っていくし、ある日突然ステップをひょいとのぼって、なめらかに発音しだす子もいます♡
つまり、子ども達は成長過程、ということです。
あと耳コピできる子は音感が良い子が多いのも感じるんだよね♪
リズム感はちょっと別ですが(笑)
ポイントとして、子ども達の英語に関わるママ達や指導者に伝えたいことは、
『耳コピ能力は小さい頃から英語をしていると誰でもできる』
というようなものではない、ということ。

耳コピは生まれつきの能力

私が思う耳コピ能力は、もともとは天性のもので、その子の情報処理の仕方だと思う
だってうちの教室の子達の90%は乳幼児期から、英語をスタートしてるけど全員が耳コピできるか、というとそういうわけではないんです
同じようにフォニックスを学んで、同じ多読に取り組んで、リピートやリスニングに取り組んでも、やっぱり個人差は出てくる。
でも、ある程度の高学年になり目で情報を得ていたタイプの子も耳で情報を得ることができるようになると発音の仕方が変わってくるんです!!
だから、発音が悪いわ、なんて気にしたり、本人に言わなくて大丈夫♡
ていうかそんなこと言っちゃダメーー!!
おねがい、言わないで(笑)

目から情報を得ることが得意な子も、いる

そういう子は、小さい頃は、目から情報を得ることが得意成長によって変わったり自分でコツをつかんで急激に伸びる可能性ある領域です♡
どちらにしても、子ども達は成長過程で、今の姿が完成形ではない。
私も、先をみて指導をしています。
お子さんが英語を習っているママ達、先生方に参考になれば嬉しいです♡
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