次女の体が心配で眠れなかった過去

うちの次女は、生まれつき
左股関節の開きが悪くて、
骨がまだ形成されていない状態で
生まれてきたんです。

 

 

 

新生児健診の時には
何も指摘されることもなく
私が気づくこともできなかった💦

 

 

はじめてお医者さんに言われたのは
4か月検診。

 

 

 

その時の言葉。。。
忘れることができない。

 

 

『左足の開き具合が悪いよ。
お母さん、気づかなかったの?』

 

 



言われてみれば、
ほんとに開きが悪いのは見てわかる。

左右のふともものしわの数もちがう。

でも、私は気づけなかった。

 

 

『あぁ、気づくべきやったのに
気づかんかったんや、私』
とだいぶ凹みました。。。。

 

もっと早く気づいてあげるべきだった、と悲しくなりました

慣れないネットで病院を探しつづけた

そのお医者さんに紹介された
整形外科の先生は、
よく似たタイプのお医者さん( ノД`)シクシク…

 

 

 

『うまくいけば、足を固定する装具を
数か月つければ治るし
治らなければ手術になるから。
まーほんとは、動き出す前に
手術もした方が良いんだけどね』

 

 

今、言われたら事実を伝えるその言葉に
納得するかもしれないけど、
その時の私はだーーいーーぶ、
受け入れられず、『他を探そう』と決意。

ほとんど使ったことがなかった
ネットでのリサーチ。

 

 

 

適切な治療をしないと、
将来足が変形するとか、
激痛がはしるようになるとか、
手術をくりかえすことになるとか。。。
探すといろいろ怖いことが
たくさん書いてあって、、、

 

 

股関節の大切さを痛感。。。。

 

 

 

そして、小児股関節専門医がいる
滋賀県の県立病院に問い合わせをし、
診ていただけることになりました。

 

もともとは、レントゲン添付のメールのやり取りで、入院治療の可能性があったため、私は一人で二人子どもを連れて滋賀に行くことを決意!
長女の保育園と、アパートまで決めて、初診にいきました!

結局入院は必要なく、
数か月に一度通って治療をしました。

 

5歳の時には、レントゲン上も
運動機能上も問題はなくなった
ということで、滋賀での治療は無事終了♡

現在の次女

あれから10年。
次女の足には今も痛みがでます。
次女は体を動かすことが大好きで、
運動神経もめっちゃ良い!!

 

 

走りもはやいし、運動センスがある!!

 

でも、疲労がたまると
痛みがでて、眠れなくなる。

 

次女が『足が痛い』というと
私も辛くなるんだよね。

痛みがでるときは、ストレッチと休息でおさまるのを待つしかなくて。。。。
かわいそうなんです。( ノД`)シクシク…

今も、足のことはとても
気になっていることの一つ。

 

 

そして先日の英語ベビーヨガに、
当時の私と同じお子さんの股関節を
治療中のママが来られたのです。

ママの心配は今も昔も同じ

次女はオムツのあて方と抱き方に
気をつけることで治療をしてきました。

そのお子さんも同じ。

 

 

装具をつけずに、オムツのあて方で治療中。
当時の私と同じ、ママは心配をたくさん
抱えてる!!!

 

ヨガには、とても楽しく参加してくれて
親子のスキンシップを楽しみ、
お子さんも嬉しそうに声を上げて笑ってた♡

 

 

ママもリラックスされて、
優しい声をかけてベビーヨガ。

手のタッチの仕方も
とても気を付けながら、
優しく優しくされていました♡

 

 

講座終了後、うちの次女の話を
すこしさせてもらうと、
ママにたまっていた不安が
次から次から出てきたんです。

 

 

うん、うん。わかる。

私も、同じことを悩んでいたから。

 

子どもが小さい頃、
私が心配で心配で眠れなかったこと。

 

それが、今 目の前のママ達の
救いになったり安心になったりする。
そんな日がくるなんて。

 

講座ではヨガポーズの話だけでなく、
赤ちゃんの体の話や離乳食の話もします♡

 

 

ママから、睡眠や体の相談を
受けることもあります。

 

 

うちの長女も寝なかった。
歩いたのは1歳4か月で超のんびりさん!

次女はよく吐いたし、指吸いもしてた。
3か月の時にはクループ症候群で入院!
喘息も残った。

 

ママとベビーが安心して過ごせる場所。
気持ちが軽くなる場所。
不安を話せる場所。

 

 

そんな場所であったらいいなと、
願っています♡

 

ママもベビーも心からリラックスできる
英語ベビーヨガの詳細は
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