おうち英語をわが家の当たり前に!
英語で人生をより豊かにおもしろく!
英語で毎日は5倍楽しくなる⤴⤴
英語講師の立脇真理子です。
わが家の新しい炊飯器を新しくしました♪
先代は、16年前の結婚時に購入したもの。
新しい炊飯器で炊いたご飯が
めーーーっちゃおいしくてびっくり!!
15年の進化はすごいですね✨
ほんとにご飯だけでパクパクいけます😍
遠赤9層土鍋釜すごすぎる!
今までの炊飯器を使い続けていたら
知らなかった世界を楽しんでます♡
時には振り返って見直そう
こうやって、知らずにいると
それがあたり前になっちゃうことって
めっちゃ多いですよね💦
たまには顔を上げて、
周りを見回したり、
新風を吹きこんだりすることって
ほんまにめっちゃ大切やなと思うこの頃✨
子どもの勉強を見てても
情報は常にアップデートされてるな、
とめっちゃ思うんです!!
なんかね、
なんで変える必要があるんか
さっぱりわからんのですが
理科のデシリットルも私の時は
㎗って書いたのに今はdLって書くらしい。
なんで?どっちでもええやん!!
って思うのは私だけ?!
でもね、きっと変えんといかん理由が
ちゃんとあったんやと思うんです。
私のような、普段デシリットルとは
まったく関係ないところで
生きている人は、子どもがいないと
変ったことも知らんし。
知ったところでどうでもいいし(笑)
なんですけど🤣
毎日、デシリットルに近い位置で
生きている方にとっては
必要があって変えた!!
変えないといけなかった!
んやと思うんです
(ちゃうかったらどうしよ🤣🤣🤣)
これってね、英語指導法ももれなく
そうなんです💦
私は、mpiでフォニックス指導
を学びました。
で、長年そのやり方でやっていたから、
それがあたり前になっていた。
でもね、これもやっぱり日々いろいろと
進化しているわけです。
指導者として、
学びっぱなしにせずに
アンテナをいつも高く高く張って
情報をアップデートしたい!
と思うわけです✨
だってそれが
生徒のためだと思うから!!
フォニックスは読み書きのためにある
まず、フォニックスって
なにかわかりますか??
フォニックスは発音のために
学ぶと思っている方も多いんですが
フォニックスは
読み書き学習の方法
または指導法のこと
英語の読みは、日本語の読みと
ぜんっぜんちがいますよね。
日本語はあいうえおが読めれば
『いえ』が読めるから
とてもシンプルなんです💗
でも、英語はABCDEFGが読めても
bedという単語が読めません。
アルファベット通りに
bedを読むと『ビーイーディー』
アルファベットでは読めない、
読みのルールが別にあるのです。
それが、フォニックスです。
英語圏の子ども達は、
この読みのルールを学ぶことで
少しずつ読めるようになっていく✨
そして、その読みのルールを応用することで
書くことへつなげていくのです。
この時にめっちゃ大事なことが
あるんです。
それは、、、、
ある程度の話し言葉が頭に入っていること。
日本語でも『いえ』が読めるようになった時、
頭に🏠が浮かんでこそ【言葉と意味】が
つながるんですよね😊
英語でも同じです。
bedが読めても、
それが🛏とわからない状態では
【言葉と意味】がつながらない💦
だから、フォニックスは
早ければ早いほど良いのではないんです。
フォニックスを効果的にスタートできるのは
➀ある程度身の回りの言葉が入っている
②文字に興味を持っている
③本人が読みたくなっている
がそろっている時✨
発音とはなにか
では発音っていったい
なにでしょうか?
発音は
喉の開き
口の開け具合
舌の使い方
口の形
息の加減で
音をつくること
音を作ること、ということは、
発声も音声学もふくまれます。
文を読むときの発音であれば、
文中のの息継ぎや音の高低や長短まで
その言葉の特徴をとらえて音を作ること
ぜーーんぶが含まれるのです♡
まずは、この
フォニックスと発音のちがい
をしっかり理解してくださいね。
発音=音を作って発すること
フォニックスを学べば、
発音がよくなる、というのは
ちょっとおかしい話なんです💦
フォニックスの学習段階で
音素の英語らしい発音を学べば、
発音が英語らしくかわってくることは
期待できると思います♡
指導者が変われば、生徒は変わる
以前から、私のかわいい生徒達には
世界に通じる『英語らしい英語』
を話してほしいという思いで
英語指導をしています✨
だから
発音には特に力をいれていました。
うちの生徒たちの発音の良さは
ほかの教室の先生方からも
ほめていただけるほど♪
学校でALTに褒められた、
という子もたくさんいます✨
私にとっては
それが生徒達の自信につながっていくことが
めっちゃくちゃうれしくて💕
そういう話を生徒や保護者から
聞くたびに嬉しさで震えていました♪
それが、、、、
私自身が本格的に発音を学びだすと
より一層生徒たちの音に変化がでてきたんです♡
発音は必ずかわる
自分の発音に自信がない先生も、
生徒の発音に悩みがある先生も、
そこにはやはり、なにか原因があるはず。
私がwish認定トレーナーとして開講している
【先生のための発音指導法講座➀】では、
発声法や息のお話もします♡
ビックリすることに、、、、
息の量がかわるだけで、
発音はめっちゃくちゃかわります!!
英語にとって
息はめっちゃくちゃポイント
だからです。
息が英語のカナメなんです!!
日本語の息の仕方
日本語は、なんと、、、、
息をしなくても話せる言葉です🤣🤣
ウソみたいだけど、ホントの話。
実は話している間、
ほとんど息を止めているような状態
かすかにほそーーーく息を吐きながら話し、
息つぎをしています。
無意識やけどね。
それに対して
英語は息を
たくさん吐きながら話す言葉
息つぎで吸った息を
次の息つぎまでに、
ぜーーーんぶ吐き出すつもりで
たーーーーっぷり息をつかいます!
息が重要な発音の一部なんです。
だから、口の形や、舌の位置も、
本に書いてあるようにしているのに、
なんだかカタカナっぽさがぬけない人は、
たーーっぷり息をはきながら発音してみてください。
喉がひらいて、口の中に空洞ができて、
顔から喉、胸のあたりまで音が響く
感じがわかると思います!!
ほんとにぜんぜんまったく音が
変わります!!
息の仕方から学べる【先生のための発音指導法講座➀】はコチラをクリック
でも、、、、
私は長年、そんなこと学んだことが
なかったんです。。。。
息が必要なんて長年知らずにいたんです😱
私が学んだことで
うちの生徒達も発音がますます良くなって♡
私以外の人からほめられて
それが生徒達の自信になっていく♪
発音は、かわれば
生徒の自信につながりやすい。
保護者の方も変化に
気づきやすいです♪
もし、学んだことがない先生がいたら、
ぜひぜひこ学んでいただきたいです!!
先生にも生徒にもプラスしかないから!
語指導者として、知るべき情報がてんこ盛りです!!
本気で学びたい先生を
精一杯サポートしています♡
※この講座は、渡邊いくみ先生考案
【先生のための発音指導法講座(WISH)】
の認定を受けて開催しています。
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