桜舞う、出会いの季節
もうすぐ、2021年の春休みが終わってくねー。
我が家は、すでに子ども達が成長して【居てくれるほうが助かる】ことが多い。
それに、、、、、、
また、目覚ましで早起きする日々がはじまるのか、、、、ってちょびっと不安な母。
新学期は、クラス替えもあり担任の先生もかわるし、子ども達の心も揺れる季節。
新しい1年の始まり。
娘たちにとって 穏やかで、実り多い一年になってほしいな♡
宇宙の風にのる
今日はちょびっと昔話をします。
ほんのちょびっとだけ前の話、私が高校生の頃。(うふ)
高2になった春、国語の先生として大学を卒業したばかりの若い女の先生がやってきた。
8クラスある中、私たちのクラスの国語だけがその先生で他のクラスはベテラン先生。
若いお姉ちゃん先生で、親しみやすく、みんな「いわもっちゃん」と呼んでいろんな話をして過ごしました。
歌詞を黒板に書き出して、歌詞がもつ世界観について、いろいろ深く教えてくれたんです。
そんな授業は初めてでした。
当時、ロビンソンがめっちゃ流行っていた頃。
Spitzと同じ大学を卒業したというその先生は、全アルバムを持っていて「いつでも借りにきて♡」と言って本当に快くかしてくれました。
一人の歌手の曲をあんなにたくさん聞いたのは初めて!というぐらい何曲もSpitzをひたすら聞いていたんです。
若い頃って聞いてるだけでなんであんなに歌詞を覚えられるんだろうね。
アルバムに入っている全曲をぜーーーんぶ歌えるぐらい、聞きまくっていました。
先生の影響ってすごいよね。
あの先生には本当に影響を受けました。
Spitzの曲もそうだけど、教え方はたしかにわかりにくいところもあったけど(笑)。
子どもながらに情熱はすごく感じてました。
ほかの先生からは感じない、フレッシュでホットな空気が思い出とともに残っています。
お元気にされてるかな♡
音楽は思い出とともに
その後、オーストラリアに行くときもウォークマンと一緒に持ってたな。
バスやフェリーからシドニーの景色を見ながらずーーーっと聞いていたので、Spitzの曲には私の高校時代と留学時代の思い出がいーーーっぱいつまっているのです♡
そんな私が選ぶSpitzのベスト3!!を発表します♡(笑)
まずは、第3位!!
「夏の魔物」
あ、知らない?!
有名じゃない曲かもです。
「夏の魔物ってなんなん??」てまんま歌が終わっていって、謎があとをひく感じの(笑)
第2位!!
「俺のすべて」
歌詞が好き!!
もうこれは歌詞が好き!!
「燃えるようなアバンチュール 薄い胸を焦がす これが俺のすべて」
あぁ、もうね。素敵です。
そして1位!!
「ロビンソン」
あ、有名どころすぎる???
もうこのイントロだけで泣けるわ。(笑)
私とSpitzとの出会いの曲だからね。やっぱり好きです。
今でも、イントロを聞くといろんなことが思い出されます。
音楽って本当に不思議。
脳の中に、情景や思いと一緒に鮮明に残っていて、またそのイントロを聞けば中に入っていたものがぜーーーんぶでてきてよみがえるような感じがする。
耳の黄金期
高校時代の私でも、これですから。
もっとすごい吸収力の子ども達ならもっと鮮明に思い出とともによみがえるし、歌詞もまるごとはいるんです♡
それこそ何曲でも!!
歌はやっぱり最高の教材✨
親子英語では、ふれあい遊び歌を。
幼児さんは、英語のわらべ歌や遊び歌。
小学生は、ちょっと長い歌やチャンツもいけますね。
中学生になる頃には、洋楽にかえています。
歌から、得ることは多い。
当教室では、どの年代のクラスでも歌をたくさん取り入れています♡
英語で歌えばもっと楽しくなると思うから。
もうすぐ今年度始動の親子英語あそびLet'sでも、月ごとの歌をご用意してお待ちしています。
2021年度はビジター制度を設け、1年間続けるのは難しい親子にも単発参加していただけるようにしますよ♡
ぜひ遊びに来てね♡
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