おうち英語をわが家の当たり前に!
英語で人生をより豊かにおもしろく!
英語で毎日は5倍楽しくなる⤴⤴
英語講師の立脇真理子です。
わが家では、家事は分担
という考え方を大事にしてます。
(私が(笑))
家事は誰がするべきものとも
決まってなくて、一緒に住む人が
みんなで協力するものと
思ってます(私が(笑))
だから、それを娘たちにも伝えているし、
パパは家事をなんでもしてくれるので、
それが
わが家のあたり前のスタイルになっている!
と思ってます(笑)
毎朝学校に行く前に、
お風呂洗い、食器洗い、
洗濯物片付け(夜の間に洗濯&乾燥済)
のどれかをしてくれるので、
私も朝はこの3つの中の1つだけ😊
朝7:30には、小学生の見守りで
家を出るワタシにとってこのシステムは
必要不可欠!!
今でこそこうやって、
娘たちも役に立つようになり(笑)
家事をみんなで分担してくれて
ホントに私は救われてるけど。
昔は、なかなかそうはいかなかった。
子どものお手伝いにかんしては
反省も多いワタシです💦
娘たちがまだ小さくてワンオペ育児で
髪をふり乱していたあの頃。。。
急いでる時にかぎって
『ママ――!ママのお手伝いしてあげるー』
とやってきていた次女。。。
顔で『お手伝いしてくれるん?』
と笑いながら、心では
『今かーーーい!!』
と嘆いていたあの頃
しかもお手伝いの時、次女は必ず
エプロンと三角巾をしたがった💦
(私、したことないのに(笑))
エプロンをとりに行って『自分でするー!!』
とモタモタつけて手を洗うのを待つだけでも
5分のロス!!!
子どもがやると、粉は飛ぶわ、
永遠にまぜまぜしたがるわ、で
自分ですれば1分で済むことが10分かかる💦
と計算して『今日はママがするわね』
と断ることもよくあった。
今、思えばあのような申し出を
断るんじゃなかったー!!
と心底思います。
次女がエプロンセットをしたがるのは、
親子で参加したクッキング教室の楽しい気分を
思い出したかったからかも。
私が忙しそうにカリカリしてるから
なにかしてあげたい!と思って
きてくれたのかも。
私と一緒にキッチンに立つのを
嬉しく思っていたのかも。
あの頃の私は、自分がセットしたタイマー通りに
一日を過ごすことをなによりも大事にしていたんです。
何時にご飯食べて、
何時にお風呂いれて、
何時に寝かせる。
と自分にマルをあげていた。。。
今思えば、それより100倍大事なことを
たくさん見過ごしていた
自分の予定が30分ずれることが
あのころはめっちゃしんどかったんです。
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でも、一番目指していたのは
子どもを予定通りに21時に寝かせて
そのあとの一人になる時間がほしかった
もっとも目指していたのは
ここだったような気がする。
今、どんなに思い返しても
ほかに理由が見つからないんです。
きっと自分の時間を確保したくて
必死だった。
自分の時間を作るために、
子ども達を時間通りに寝かせたかった💦
それだけ自分の時間に飢えていた私
そのシワヨセが、
ママのお手伝いをしたがる次女を
冷たくことわる、という行動に
結びついていたと思う。
そしてそうやって次女にふるまう自分もイヤで
自分に悲しくなることもありました
で、そんな風にしてまで確保した
自分の時間で私が何をしていたか。
ボ―――っとテレビのまえに座ったり、
隠していたチョコを食べたり(笑)、
スマホをさわったり、、、
時には英語も勉強してました。
でも、ほとんどはとりとめもないことをして
自分の時間をすごしていた。
【『べき』はたいして『べき』じゃない】の記事はコチラをクリック
でも、それが当時の私には
自分を保つ大事な時間だったんです。
今のママ達にもそういう状態まっただ中の
人がいるかもしれない。
まわりの人からみれば、
そこまでしてしなければいけないこと?!
と思われるようなことを必死にしていて
自分でもその理由がよくわからない時は
きっと、余裕がないとき
状況的にその余裕をもつことが
どうしてもかなわないこともよくわかる。
その時期がすぎてみて
今ワタシが思うことは、
余裕がない時にはあきらめてよい。
なにをあきらめるのかというと、
子どもに関わらないこと、全部(笑)
子どもが、遊んで!という時、
お手伝いしたい‼という時、
こっちきて!という時。
ママはその都度手をとめて、
子どものことを優先していたら、
それ以外の生活が進まない。
それがストレスになる。
なぜなら進めなければいけない!と
思っているから。
子どもが小さくて手がかかるうちは
べつに進めなくて良い!
子どものお手伝いを断る前に
『ま、いっか!!』を合言葉に
子どもに関わらないことは
8割あきらめよう(笑)
子どもとの時間の大切さを思えば
ほんとに
『ま、いっか!』なんです。
子どもはいつか成長して
そんな風に親の手を止めなくなるから。
なんでも自分でできるようになって、
呼ばれなくなるから。
一緒に作りたいとママが思っても、
宿題やゲームで忙しくて
してくれなくなるから(泣)
ほんとに、今だけの姿だから
あのころの私のように、
他のことを優先しないで
今を精一杯楽しんでほしいな、
って心から思うのです。
わが家のなんでもない話、
最後まで読んでくださって
ありがとうございます。
おうち英語は子育ての延長線上にある。
子育てが波乱万丈すぎると、
おうち英語のヨユウはとたんに
なくなります💦
つまり、おうち英語が続くかどうかは
ママのヨユウに大きくかかわってくるんです。
ママがどんな状況で、
どんなことを大切にして
子育てをされているか、は
おうち英語のサポートにも
欠かせません。
だから、
おうち英語サポートの長期プログラム
では、子育ての話なども織り込みながら
全般的にサポートして、
おうちの状況にあったおうち英語の
ペースを提案しているのです♡
だからこそ、受講されたママ達は、
受講後1年が経ってもそれぞれのペースで
おうち英語を続けているんです✨
ママとお子さんがシアワセなおうち英語時間を
過ごされていることが私のシアワセ💓
おうち英語の話や子育ての話、
公式LINEで配信しています。