夢見た日を現実にする英語サポート
毎日がおどりだす!
ごきげん英語魔術師
立脇真理子です😊
英語を教えることが仕事の人は
もんのすごい数います!
もうそりゃあ、星の数ほど!!
そして皆さん、スバらしい英語力や経験、
指導力をもたれています。
もうそりゃあ、悲しくなるほど🤣🤣
でもね、そんな中でも私がなんとか
小さな胸を思いっきりはって(悲しいw)
私も英語講師です!!と
とみなさんに言えるのは、
私たちのそれぞれの持ち場があるから✨
同じ英語を教える仕事といっても
だれに教えるのか、
どこで教えるのか、
何人に教えるのか、
どうやって教えるのか、
それがバラバラだから♡
そして、おなじ英語とはいっても
その持ち場以外のことは実は
あんまり知りません。
(え?ワタシだけ?!🤣)
だからこそ、私たちが日々
取り組んでいるのは、、、、
それぞれの持ち場の専門性を
どんどん磨いていくこと!!
自分の持ち場のことをそれぞれが
学んで、経験をつんで、力をつけるから
それを仕事にできていると思うんです✨
だから私も、英語の中のごく一部のことしか
知らないことは自覚してます
でも、自分がかかわっている分野のことは
やっぱり、年々力をつけていますよ♡と
小さな胸を思いっきりはって言っちゃいますよ♡
学校の英語先生と英語講師のちがい
学校の英語の先生と
個人の英語教室などで教える英語講師は、
同じような年代の子ども達に教えています。
でも実は、教えている内容はかなりちがう!!
なぜかというと、学校と教室の目的が
全然ちがう部分があるからなんです。
目的でやっぱり
すべてがちがってくるんですよね
学校で英語を教える先生
学校の先生たちは、
どこをゴールにしていると思いますか?
学校の英語教育には、
沿うべき教育要領というものがあって、
やる内容もつかうテキストも
ある程度の枠の中できめられている。
そしてその延長線上には入試という
でっかーーーーい壁が立ちはだかっている💦
ALTとの授業を通して、
使える英語を身に着けるのも大切!!
だけど、中学英語ではやっぱり
- 文法を身につける
- 単語数を増やす
- 長文を読めるようにする
などがメインになってきます。
つまり、
が、メインになってくるんです。
英語教室の先生
そして個人の英語教室。
- どんなテキストを使うか
- どんな順でどんな方法で教えていくか
- どこをゴールに設定するか
実は、、、すべて先生次第✨
私の知る限り、どの先生も
必死に学ばれながら、
良い方法を探して子ども達に指導しています。
それぞれ個性があって、
ちがうところが、またイイ!!
講師が大事にしているところが
カラーになっていくのがオモシロいトコロ!
私の英語教室の中学生クラスで
大事にしていることがあります。
まず年相応の単語の学習。
- スポーツ
- ファッション
- 世界の文化
- スクールライフ
- はやりの映画
- 音楽
についてなど。
生徒の年代に身近な単語を
たっくさん紹介します。
知ってオモシロいと思うしね♡
さらに、
- いろんな文法を組み合わせて話す流れ
- 文章がもつニュアンス
- 自分の感情をのせること
- 話し方、聞き方、相づちの打ち方
- 口調、イントネーション
などを実際に使う場を
できるだけたっくさんもうけることで
ことを大切にしてるんです!
学校の英語のように
ドリルや単語テストで
知識に取り込んでいくことはしない。
何度もその単語に出会うことで
学んだ英語を使える英語にしていく
ことを目指しています
そしてその語彙や文章の指導には、
もちろん発音もかかせない!!
学校と英語教室の発音指導のちがい
学校では、たーーっくさん教えることが
決められている。
だから、試験と直接関係がない
発音は後回しになるんだよね。
テストに出ても3問くらい?!(笑)
だから、学校ではそこまでを
一つ一つ丁寧におさえていくことに
時間がさけないと思うんです。
音源を聞いて、生徒がそれぞれ
自分の耳に聞こえるようにリピートする
という、スタイルです。
今は、フォニックスを
小学校で導入しているところも多いですね。
でも、フォニックスはそもそも
発音指導法ではなく、読み書きの指導法。
だから、発音指導としては
なんと、、、、、30年前のスタイル💦
やることが多い学校ではそれが精一杯だと思うのです。
その学校ではできない部分を
私たち個人の英語教室が
担っていく必要がある!
英語教室の発音指導では、
単語を紹介する時に、
- 口や舌の使い方
- ストレスの置き方
- 息の吐き方
などを、一緒に伝えるのが主流✨
音指導はコツがいる
ところが、発音指導にはコツがいります!
講師自身が発音するだけじゃなく
生徒が再現できるようにクリアな言葉で
音の作り方を伝えていく
必要があるからね♡
発音指導を学んでいない
だけどここに実は
大きな問題がある。。。。。
実は、、、、
英語指導者ののほとんどは、
発音について学んだことがナイ!!
学んだことがある人は
全体のわずか約3%といわれているんです!
じゃあ、あとの97%は??
どうしているかというと、
自分の耳に聞こえた音を
聞こえたように教えています。
自分の音のセンスで獲得してきた音を、
そのまま伝えてコピーしてくれることを
期待しているのです💦
なにを隠そうワタシも、
その97%のお一人でした。。。。🤣🤣🤣
私も、昨年のステイホーム期間に
発音のオンラインサービスで独学で学びを開始!!
そこから動画を観たり、アプリを入れたり、
さまざまな方法で自分の発音を
なおそうと行動を開始!!
だけどね、英語講師である以上
やっぱり自分の発音だけではなく
生徒さんの発音も的確にアドバイスしたい!
より英語らしい発音に変えていきたい✨✨
そんな発音の指導法の基礎の部分を
学べる場を探している講師は
きっとたーーーーくさんいるはず!!
先生のための発音指導法講座➀では、
そういう先生方の悩みをクリアにして
生徒たちが明確に再現できる、
または応用できるように伝えていく方法を
たーーーっぷりお伝えしています♡
参加された、先生方からは
いままでより、的確に言葉を選べるようになったと思います!
自分の発音に自信がないので勇気がいりましたが、今後のためを思って受けて本当に良かったです!
と、いうお声をいただています。
『”発音指導は愛だ!”でおなじみの
マリコから発音を学んでみたい♡』
というアツーーい先生は、
ぜひお知らせくださいね♡
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※この講座は、渡邊いくみ先生考案
【先生のための発音指導法講座(WISH)】
の認定を受けて開催しています。