【開催】英語指導者も混乱するフォニックス＝発音ではない、という事実

夢見た日を現実にする英語サポート
毎日がおどりだす！
ごきげん英語魔術師
立脇真理子です😊

 

うちの次女はサッカー女子！！

 

2年生の時から市主催のサッカーチームに
入ってます✨

試合の時は、毎回一番活躍した人に
MVPのメダルをもらえるんですが
それを、昨日はじめてもらったんです❤

※大事にケースに入れてて出せません(笑)

 

ずっとずっとほしかったメダル！！

今日の試合では、点を入れることができ、
メダルももらえて次女にとっては
すごくすごく自信になったみたい！！

 

 

私は残念ながら今日の試合は
見逃してしまいました😭

 

 

また次回に期待したい！！

 

 

やっぱり、親も子も頑張ってきたことが
認められることってうれしいですよね✨

 

 

 

生徒にも英語でそういう風に
自信がもてる経験をしてほしい！！

 

 

私はその方法の一つとして
発音を指導しています✨

 

英語らしい発音で生徒達が
通じる！をたくさん経験したり、
ほかのだれかに褒められることで
自信をつけてほしいから♡

 

カタカナ英語の原因

 

じゃあ、発音が良いってどういうことでしょうか？？

 

 

どういうことだと思いますか？

 

私はできるだけカタカナ感がない
英語の発音のことだと思っています。

 

 

日本人の英語はやっぱりカタカナ音が
残りやすいんですよね💦

 

 

だから、英語講師が
なぜ日本人の発音はカタカナ音に
なりやすいのか
を学んでそうならないようにすれば
防ぐことができるんです。

 

 

カタカナ音になりやすいのには
理由があるから

 

そこは、指導で防ぐことが出来るんです✨

 

 

その方法をお伝えしているのが
先生のための発音指導法講座®
なんです✨

 

ではフォニックスってなんでしょうか？？

 

発音とフォニックスはちがう

発音指導とフォニックスって
めっちゃくちゃ混同しやすいんです💦

フォニックスが英語の発音だと
思っている方もすごく多いと思います。

そういうワタシも、ほんの数年前まで
フォニックス＝英語の音➡発音
と思ってました😱

 

でも、この二つはまったくちがうんです。

 

 

 

発音指導は口の形や舌の位置、
息の量など音の作り方の指導。

 

 

カタカナ音を抜いて、英語らしく
言える方法を具体的に伝えるのが
発音の指導ですよね✨

 

それに対してフォニックスは、
話し言葉を読み書きに
つなげていくための指導法です。

 

 

フォニックスは発音のためでなく
読み書きのためにあるんです😊

 

 

フォニックスでは、アルファベット
一文字ずつの音を知る必要がある。

 

 

その音を組み合わせて読んでいくから♡

 

 

その音を知ることで、
発音に変化があらわれるから
フォニックス＝発音と
思われているのかもしれない

 

 

でも、ちがうんですよ😉

 

 

発音指導法講座

先生のための発音指導法講座®では
アルファベットの音、つまり音素を
ひとつずつ丁寧に学んでいきます✨

 

 

英語講師が音素から学びなおすことが
生徒のカタカナ発音の根本の根っこを
ひきぬくことになるからです✨

 

先生方は、それぞれの使用教材や指導法と
向き合いながら、一つ一つの音を
一生懸命まなばれます😊

 

 

洗面所に一覧表を貼ったり、
お風呂の中でトレーニングしたり
運転中に発声練習したり。

 

 

生徒のために、何度も何度も
練習に取り組まれます。

 

 

1つ1つの音をめちゃくちゃ丁寧に
確認しながら進まれる姿に
尊敬の思いしかありません！！

 

 

そうやって、自分の発音と向き合うことで、
『どう伝えればわかりやすいのか』
ということを体得されていくんですよね♡

 

 

先生方自身が発音に自信がもてるようになり、
生徒達に伝わる方法を学べる指導法はコチラ↓

 

 

※この講座は、渡邊いくみ先生考案
【先生のための発音指導法講座®（WISH）】
の認定を受けて開催しています。

 

自己流だった発音を激変させた
先生がされたことは↓コチラで

【自己流発音が変身した話】の記事はこちらをクリック