長女の担任の先生は国語の先生。
学級文庫に、先生が最近買って読んだ本が並んでいるそう。
先生が読んだ後、どんどんもってきて生徒達に自由に読ませてくれるんです♡
なんて、ありがたい。
子どもが、本に親しむきっかけや機会をつくってくれるなんて。
親が【本を読みなさい】なんていうより、100倍は読みたくなると思う♡
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親以外の大人の言葉
子どもの成長には、親以外の大人がかけてくれる言葉が大きくかかわる。
自分の中高時代を考えても、そんな経験が多かったワ。
長女は今の担任がとても好き。
だから【先生が読んだ本】というだけでぜーんぶ読みたくなるらしい。
次々に借りてきて読んでいます。
で、私も一緒にありがたく読ませてもらっています♡
10代の長女。
20代の担任。
40代の私。
同じ本を読んでも、きっと感じることが全然ちがう。
自分がおかれている立場が全然ちがうからね。
そんな機会をとてもありがたく思うのです。
娘が本を選ぶ視点
長女は映画もとっても好き。
だからか、映画化されるような本や賞をとった本は必ず借りてくる。
私は、娘が本を借りてくる視点も、親としてとってもおもしろいなと感じます。
私自身では、選ばないような本もあるから。
【先生が読んで娘が読んだ本】というのはプレミア♡
私の気持ちをその本へと向かわせてくれます♡
今週はこの本を、借りてきた。
長女は夜遅くまで読んでいました。
テストが終わって『やっと本が読めるー!!』と一番に借りてきた本。
同じ本を親子で読むこと
読んでる最中から、娘は
『この本、おもしろい!止まらん!』
『ママも読んでみてー』
と何度もいってました。
何度言ってもお風呂になかなか入らないし、寝るのも忘れて読む長女💦
これは、よっぽど面白いんだろう♡
私も順番がくるのをチョー楽しみにしてました♪
読んでみると、なるほど。
娘と同年代の女の子の日常が書かれている。
娘が自分を重ね合わせて共感する気持ちがよくわかる。
この共感が、心地よいんだよね。
本は。
私はさすがに、女子高生に感情移入はできないけど。(笑)
私はやはり親の視点で興味深く読み進めました。
私の心に残った言葉
私が、すごく感銘を受けた言葉。
それは
という言葉
確かに家族がいると、明日はひとつじゃない。
自分の明日と家族の人数分の明日が毎日やってくる。
『明日は漢字テストだー』となげく次女の明日や、
『明日は朝練だから早起き』と頑張る長女の明日、
『明日は会議が3つ、、、』とため息の主人の明日も、
全部、私の明日の一部。
それが、当たり前だと気づかないけど。
一人で住んでいた頃は
【自分の明日しかこなかったんだなー】
となんだか不思議に感動したんです。
私は、この言葉を読んで、
と気づかされました。
娘の年齢だとこの言葉をどう感じたのかはわからないけど。
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視点を変えると、気持ちが変わる
今、自分が置かれている状況があたり前になっていると、気づけないことってたくさんあるんだよね。
たまには、こうやって本や、人の力を借りて、物事をちがう方面から見てみる機会は必要。
別の視点から物事をみると、気持ちが軽くなったり、幸せになったり、感心したり、良いことばかりな気がする。
意識して視点をかえる大切さ
ちがう視点から、自分の状況をみると、、、
たまには、視点をかえてちがう角度から見るのはとっても大事、よね。
とくに、指導者という立場は、【自分のやり方】を確立しながらも、生徒側の視点も忘れてはならない。
今やっていることが本当にベストなのかもいつも考えながら、
【よりわかりやすく】
【より伝わるように】
【より役に立つように】
学び続けていかなければね。
機会があれば、ぜひぜひ読んでみてくださいね♡
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