【我が家の黒歴史】娘が習い事に行きたくないと泣いた時に私がしたこと

【英語で人生をより豊かに♡】

おうち英語をわが家の
当たり前に！！
わが子とママの世界を広げる
おうち英語サポーター立脇真理子です。

 

うちの次女は、
勉強も学校もキライだけど
とっても想像力豊かな子。

 

自分で考えてモノを作ったり、
絵を描いたりするのが大好きなんです。

おもしろい4コマ漫画を描いて
みせてくれます😊

 

この子が小さい頃、くもんをしていました。

 

もともとは本人がしたいといって
はじめたんだけどね。
長女がスタートしたので、
一緒にしたがったんです。

 

 

公文って毎日コツコツ
ひたすら枚数をこなすの、知ってる？？

 

あれはねー、、、、
もちろん力はつくと思うけど、
コツコツ型ではない子には相当キツい

 

キツいよねー😫

 

子ども達がしていた時、
私も一緒に勉強しようと思って
公文英語の研究コースをしたんです。

 

うまくいったとは言えない私の子育ての話はコチラをクリック

 

1日5枚。

 

順調な時はとっても良い！！
英文の質も良いし、毎日やることで
力がついてる！！
（気がする！（笑））

 

 

でも、、、

時間ではなく枚数区切りなのが
大変な時があるのよー、、、

 

私はできるだけ午前中にするように
してたけど、朝からレッスンの日は
どうしてもできない。

 

すると、、、、
『くもんが、、、』
『くもんが、、、』と
クモンガ―が頭から離れない。。。👿

 

 

その日はどうしても2枚しかできなくて
次の日に回すと翌日は8枚😭😭😭

 

8枚は大変。。。。。
びっしり英文もかいてあるから
8枚こなすと1時間半くらいかかってた。

 

 

幼い娘たちの子育て、家事、仕事をしながら
ガッツリ集中して1時間半を
確保するのは、大変でした。

 

 

こんな感じで、大人の私でも
だんだん気持ちの負担になってた💦

 

 

 

子ども達も翌日に回すと大変😫
やりたくなくなってきます。

 

だから、次女も最初は楽しんでたけど、
だんだん嫌がるようになったんです。

そのうち床に寝っ転がって
手足をバタバタさせるようになった💦

 

 

くもんのプリントもぐちゃぐちゃに
丸めて部屋中にポイポイしたり。。。

 

 

今思えば子どもなりの
必死の意思表示。

 

 

『これはやりたくない！！』
と全身で私に訴えていた次女💦

 

 

それなのに当時の私は、

と判断して、先生と相談。

 

 

枚数を減らしたり、
簡単な問題にもどったりして、
とにかく続けること
を優先しました。

 

 

皆さんなら、どうする？

 

 

若かりし日の私は小さな次女を前に
とにかくもう少し続けよう
と励ましました。

 

 

それでも、次女は嫌がって
くもんは毎日のバトルの原因と
なってしまってたんです😫

 

私としても大きな悩みのタネ。。。

 

 

 

ママ友に相談すると、
『やめさせたらええやん！！
嫌なことを毎日つづけさせられるなんて
相当な苦痛じゃない？？？』
とあっさり。

 

 

といわれてめっちゃ納得！！

 

 

私はすぐに次女と話し合い、
もう一度気持ちを確かめたんです。

 

『くもんはしたくない！！』というので
即、やめました。

 

 

やめてみれば、なんですぐに
次女の気持ちを優先して
あげられなかったんやろう、、、、
と思うくらいバラ色の生活でした(笑)

 

 

お互いくもんに支配されることがなくなった。

次女は時間があれば、なにかを作ったり、
絵を描いたりするようになったんです♡

 

 

やめてよかった！！
心からそう思います♡

 

 

 

もう一つ、大事なこと。
次女がやめると決めた時、長女が
『私もやめたい！！』と言ったのです。

 

 

次女とちがい、与えられたプリントを
毎日文句もいわず黙々とこなしていた長女。

たまったプリントを
『こんなに頑張ってきた！！』と
嬉しそうに見せていた長女。

 

なのに、私もやめる！と言い出した。

 

 

私としては、コツコツ型の長女には
合っているような気がしてたんです。

イヤそうでもなかったから、続けたら？
と思ったんだけど。

 

長女はその時はじめて
『私だってずっと嫌やった』と
言ったんです😱😱😱

 

ここです！
みなさん。(笑)

 

母の考えに全身で反発する次女と、
『ママの言うことなら』と
一見、従順にしたがう長女。

 

 

次女が大暴れする姿を
長女はどんな気持ちで見ていたんだろう。

私もあんな風に、ママに訴えたい！と
思っていたんかも知れない。

 

 

押し付けた、とか無理やりさせた、
という感覚はないんです。

 

でも、結果的に長女は気持ちを言い出せずに
ママが言うからしていたわけです。

 

ショックでした😭

 

気づいていなかった。
長女はそういう傾向があるんだな、と
はじめて感じたんです。

 

私は、長女と話し合い、

などの、話をしました。

 

そして、長女も一緒に
くもんをやめました。（私も(笑)）

 

 

それから、
イヤがる習い事は続けさせる必要はない、
と考えるようになったんです。

 

 

それが、良いのか悪いのか
わからない。

娘たちは歯を食いしばる根性はないかも。

 

でも、私はもともと根性論者では
ないので。

 

歯を食いしばって、苦手な分野で頑張るなんて
これからの時代合わないと思っています。

 

できる分野を好きなだけ、どんどん伸ばして、
できない部分はほっとけば良いと思ってる（笑）

 

好きな分野なら、止めたって
歯を食いしばってやりたいハズ。

ほっておいても、もっともっと！！と
上を目指していくハズ。

 

 

それ以降、私はできるだけ娘たちに
自分で決めたら良いよ、と選択を
本人に任せるようにしてきました。

 

 

最初は長女はよく、
『ママはどう思う？』と私の思いをきいて
『じゃあ、そうしよっかな』ということが
多く、自分の思いがどこにあるのか
見つけられないかんじでした。

 

 

成長にともなって、少しずつ
自分で選択できることが増えてきて
良かったなと、思っています。

 

 

今となっては、私の言うことより
友達が言うことの方が参考になるみたいだし(笑)
まぁ、それでよいです♡

 

 

だけど、次女のように全身で気持ちを
表現して大暴れしたり、
鋭い言葉で思いを投げつけてくることは
今でも、一度もないな。

 

 

それが良いことなのか
悪いことなのか
今の時点ではわからない。

 

 

子育てって、ある程度子どもが
大きくならないと、時には大人にならないと
これでいいのかどうかわからないよね。

 

 

で、わかった時には
もう手遅れ、、、、みたいな。(笑)

 

くもんにしても、
・手遅れになったら大変だ
・将来勉強で困らないように
と良かれと思って始めたこと。

 

しかも知り合いの中には
くもんがしっくりきて、
長いこと続けている子もいる。

 

子どものためと思ってすることが、
子どもを苦しめているなんて、
そんな悲しいことは、ない。

 

でも、現実は子育てって
いつもそんな感じなのかも。

 

ママ達は、なんども
『どうしたら良いんだろう。。。』と
戸惑うことに出会いながら、
選択して毎日すごしてんだろなー💦

私も、だけど(笑)

 

 

そんなママ達の毎日が私もわかる。

 

だからこそ、

を作りたい！！と思っています。

そんな思いで親子サークルを大切に
運営しています。

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私もすごく救われたから。

 

子育て中のママ達♡
私たちはすぐには答えがでないことを
日々こなしています。

 

だからこそ、今目の前の子どもの様子を
よーく観察して、『ちがうな』と思ったら、
すぐまた方向転換する柔軟さが必要。

 

勇気をもって撤退することも
必要なんだよね。

 

みなさんの習い事エピソードも
もしあったら教えてくださいね♡

 

 

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