
5年前の初子連れ海外。
一つ目の絶対連れていきたかった場所は
シドニーの美しいビーチ♡
そして、もう一つ。
私が、留学時に一度も行ったことがなく、
子ども達をどうしても連れていきたかった場所。
それは、、、、
公園!!!
子連れ海外は、新発見がある!
すべり台や、ブランコなどの遊具があって
子ども達が夢中で遊ぶ、あの公園です♡
(それ以外なにがある?!笑)
なんせ留学中、18歳のピチピチ乙女だった私。
モチのロンで、公園に行ったことはなかった。
でも、現地の子ども達が夢中で遊ぶ楽しい場所で
我が子たちも遊ばせてやりたかったんです♡
で、これは調べました。
だいぶ。
日本語で公園というとparkと
思いがちだけど、
英語のparkは私の知る限り、
芝生に木々や花が植えられている
大きな広場、ってなイメージが。
実際、そういう場所がたくさんあります。
シドニーは大都市だけど街中に、有名な
すごい面積のHyde ParkやBotanic Gardenが
あるからね♡
そこで寝そべって本を読んだり、
ランチを食べたり、ボーっとしたり
のんびり過ごしてる人々がいます。
私が思い描いた遊具のある公園は
play-groundといわれていることが
多いように思う。
実際私もparkでは思うところがヒットせず
play-groundで調べました。
で、ここも本当に連れてって良かった。
子ども達も何度も行きたがりました♡
時間を見つけては公園に立ち寄って
遊び時間を確保。
公園で子どもが経験できること
本当に多国籍の子たちに交じって遊ぶ我が子。
ポツポツと言葉もかわしてたよ♡
このパワーショベルみたいなのが人気で、
順番を待っている子がたくさん。
娘たちが使っている時も
"Can I ?"と複数の子が聞きに来ます。
子ども達も『かして』は"Can I ?"って
言うんだ、って理解して
譲ったり、自分も言ったりしてたよ。
シドニーでかぼちゃパンツ姿で
水遊びに興ずる次女(笑)
ここはDarling Harbarにある、かなり大きな規模の
公園でした。
やっぱり、公園は良い。
子ども達の歓声が響いて平和そのもの。
世界のちがう場所でもこうやって、
歓声をあげて遊ぶ子ども達がいて
我が子たちが今そこに一緒に入っている。
連れてきてよかった♡と思いました。
子連れ海外、歩き回れる格好で
シドニーにいる間、万歩計は連日
2万歩以上の数値になっていて、
私とばぁばは一度ベンチに座ったら
動けないくらい疲れてましたが(笑)
子どもは本当に元気でまぶしい!!
↑お気に入りのゾウリ、みさとっこ(笑)
これは、ハーバーブリッジを歩いて渡るところ。
たくさんお散歩してる人や、地元のランナーが
走ってます。
浜風が心地よく、オペラハウスを見ながら
子ども達はずんずん歩きました。
シドニーは大きな幹線道路を何台もバスが通り、
同じバス停なので、『乗ります』の意思表示のため
バスにこうやって合図をします。
長女がバスを止めているところ↓
こんな経験をいっぱい、いっぱい親子でできた
シドニーの旅。
親子というのは私と母。
そして私と娘たち。
シドニーは私にとって、
さらに思い出がいっぱいの大好きな街に。
本当に楽しくて、『帰りたくないね』、
『また来たいね』と言いながら、
帰りの飛行機にのりました。
最終日も、ホテルは10時にチェックアウト。
飛行機は夜便なので、1日遊べました♡
フロントで夜まで荷物を預かってもらって、
スタッフにサヨナラを♡
↑シドニー最後の夕食
帰りはあまりの荷物の多さに、この旅で
はじめてタクシーを利用。(笑)
ワインやオーストラリアのビールも♡
楽しい思い出ばかりの子連れ初海外♡
あーーー!!行きたい!行きたい!
どうしても行きたい!!
はやく、また旅行に行ける日が来たら
世界中の人が、こんな風に国を
行き来できることが、どんなに幸せなことか
かみしめるよね♡
早く、平和な日々にもどりたい。
人間の喜びを感じながら生きられる日に
もどるように。
そうなったら、また子ども達と
いろんな国にいけるように♡
今は貯金に励みます(笑)
オーストラリア旅行記におつきあいいただき
ありがとうございました。
このあと、ヤミツキになり
他にも2回子ども達と海外に
いきました。
そのことも、また書いていきますね♡